富山にやってまいりました!
四季の変化に富んだ風土をもつ、日本でも指折りの美しく豊富な自然に恵まれた富山県。
そんな地元の新鮮な食材で本格ビストロ料理と店主がこだわり抜いた自然派ワインを楽しめる『ワイン食堂ル・グルトン』にディナー訪問いたしました。
ワイン食堂ル・グルトン
>>公式HP
招待日和には長らく掲載いただいておりますが、
今回は一人、アラカルト予約にて楽しみました。
赴きと暖かみのある木の扉をオープン。
テーブル席の奥にあるカウンター席に案内いただきました。
引用元:https://hitosara.com/0006108866/recommend.html
アラカルトをたのしむ
今回いただいたお料理やワインをご紹介いたします。
自然発泡ビールとバケット
最初の一杯に選んだのは、自然発泡ビール「ロワレット」アルコール5.5%
爽やかな味わい、芳醇なコクと控えな酸でバランスが良く、余韻に残る苦味も含めてとても美味しかったです。
オードブル盛合せ
白レバーのムース、葉っぱのサラダ、パテ・ド・カンパーニュ、紫キャペツのラ
ぺ、生ハム
色々と楽しめて嬉しい、目にも楽しい一皿でした。
スパークリングワイン
ワインをこよなく愛するソムリエのオーナー吉國さんがカウンター越しに気さくに話しかけてくれます。
スパークリングワインが飲みたいとお伝えして、チョイスいただいたのはピュアかつフルーティー、シャープな酸味にフレッシュ感もあり、極上の一杯。
白ワイン
なんだか飲んでばっかりですねー笑
時間の経過とともにテーブル席もカウンター席も埋まって気がつけば満席になってましたが、スタッフの方たちはテンポ良く快活に動かれてますし、客席にいらっしゃる方達もゆったり会話をしながらワインと食事を楽しまれてる光景がとても素敵に思いました。
そんな事を思いながらいただく、ソーヴィニヨンは、程よく冷えています。果実
の華やかな薫りが鼻と喉伝わります。清涼感ある一杯でした。
羊のソーセージ、ピペラード
よっ!待ってました。
ル・グルトンでは時期にもよりますが、ジビエ肉も取り扱いされています。
隣の常連さんは狸肉を注文されていて、凄く気になりましたが、冒険はしなかったです。
スパイスとの相性も抜群!!
THE肉に添えられているのは、トマト・ピーマンをオリーブ油で炒めて溶き卵に
和えられた郷土料理ピペラード。
リピート注文も多い人気の一品との事です。
生ビール(キリン一番搾り)
筆者はやはり、お肉にはビールを会わせたくなったので原点回帰いたしました。
やはりこのコクとキレでございます笑
香箱蟹のトマトソースパスタ
一言、めちゃくちゃ美味しかったです!
優勝です笑
東京などではなかなかお目にかかれない食材に心踊りました。
カヌレ
ホットコーヒー
ホクホクのカヌレにアイスクリームが添えられてました。
合わせるホットコーヒーで〆ました。
以上でございます。
コース料理もいいですが、アラカルトでしっぽり飲むのもまたいいですよね!
ワイン食堂 Le Glouton は、富山の美味しい食材とこだわりのワインを楽しむのに最適な場所です。
心温まる雰囲気の中で、シェフ自慢のフレンチビストロ料理と共に、選りすぐりのワインを堪能!
旬の味覚と豊富なワインリストが魅力のこのお店で、大切な人と特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
物腰柔らかな店主・吉國さんがお薦めする一杯とともに、落ち着いた富山の夜をぜひお過ごしくださいね。
ワイン食堂ル・グルトン
>>公式HP