割烹 花穂(かすい)[日本料理/奈良]

古都・奈良へやってきました。
行きの近鉄電車では、車内広告も鹿づくし。奈良らしさ全開の空気に思わず一枚。 

この日のディナーは、JR奈良駅・中央口から徒歩8分。今回も注目のお店「割烹 花穂(かすい)」さんへ。 

前回の訪問レポートはこちらからどうぞ♪

割烹 花穂(かすい)

〒630-8131
奈良県奈良市大森町43-2 ホワイトパレス21 1F
>>公式サイト

席は今回もカウンター。
店主・川本さんとの会話を肴に、最初の一杯はサッポロ ソラチの生ビール
猛暑日だったこともあり、一口目ののど越しが最高でした。 

コースのご紹介

今回はご招待日和でご提供していただくコースより、おまかせコース(1名 13,200円/税込)をレポートさせていただきます。

※コース内容は仕入れにより変更の場合があります。
※ご予約時間に遅れる場合は事前にご連絡ください。ご予約時間から30分が経過してもご来店なき場合はキャンセルとさせていただきます。

先付け:鱧の湯引き

出汁にくぐらせた鱧の湯引きに、奈良県産のオクラが青と赤で彩りを添えます。

シャキッと粘りのある口当たりが鱧のふんわりとした身を引き立て、そうめん南瓜はほぐれる繊維感がユニーク。

噛むほどにみずみずしい旨みが広がり、夏を乗り切れる気がしてきます。

季節の八寸

左上の赤い縁の器から時計回りに、
奈良県の伝統野菜・大和まなのかくや和え、フルーツトマトのお浸し、サーモンとアボカドのタルタル和え、奈良県産とろなすの揚げ出し

どれも新鮮な素材感が際立ち、お酒が進む進む。特にフルーツトマトは旨味成分が口いっぱいに広がり、思わず笑顔に。

椀物:アジのつみれ汁

アジのつみれ汁、お椀は輪島塗でございます。

ほっこり旨味たっぷり、外は猛暑でも内臓はすこし冷えていたみたいで、あたたかさが五臓六腑に染みわたりました。

本酒ペアリング①:篠峯 夏色 生酒 無濾過生(千代酒造/奈良・御所)

今回も奈良の地酒を合わせていきましょう。

まずは御所市の千代酒造で醸された夏酒。
シャープな酸味と爽やかや香りのある清涼感がありました。

無濾過生酒のパワーと鋭いキレで飲みごたえもよかったです。

御造里:旬魚盛り合わせ

一番奥の背が青いものから和歌山産のシマアジ 明石のタコ、北海道のホタテの焼き霜、長崎の本マグロ 中トロでございます。

どれも“ぴちぴち”の歯ざわり。中でも明石のタコはぷるんと弾む食感で、旨み爆発です!

日本酒ペアリング②:初霞 特別純米(久保本家酒造/奈良・宇陀)

奈良県宇陀市にある久保本家酒造で醸造、完全発酵で洗練された辛口の日本酒です。

スッキリとした爽やかな味わいが特徴でございます。

家喜物:天然鯛の大葉焼き

鯛の身を少し厚めに切って大葉を巻きつけ、フライパンでさっと焼いていただく一品
です。

鯛の身はただただふんわりと大葉の香りも感じられ、軽い口当たりで箸も進みます
し、当然お酒も進んでしまいました!笑

御強肴:大和牛ヒウチのステーキ

奈良県産・黒毛和牛の大和牛から、希少部位ヒウチを。淡路島の藻塩と山葵でシンプルに。

脂とサシのバランスが絶妙で、舌の温度でとろけるような旨み。味わいがあり、大変おいしくいただきました。

まさに“マホロバなひととき”。

日本酒ペアリング③:KURAMOTO DRY 64 山田錦

ラベルもお洒落ですごくカッコイイ。
辛口のスペックではあるのであすが、これまた爽やかな香りで味わいもしっかりして
いました。

爽やかな酸味とDRYな仕上がりでキレッキレな味わいでした。

御食事:明太高菜ごはん/郷ポークの豚汁

炊き立ての明太高菜ごはんは、しっとりほぐれて粒立ち良く。

奈良のブランド豚「郷ポーク」の豚汁は、京終(きょうばて)の井上本店というお醤油屋味噌が使われています。

飲みの〆に心ほどける、珠玉の一杯でした。

ハイボール

最後は炭酸強めのハイボールでクールダウン。脂の余韻をすっと流し、余韻は軽やかに!

御宝石:豆乳チーズケーキ(ココア)

大豆の豆乳チーズケーキ・ココア味

しっとりふんわりの口どけを、温かいお茶と。余韻までやさしいデザートです。

コースは以上となります。

まとめ

奈良の食材を中心に、丁寧な手仕事で季節の旨みを引き出す「割烹 花穂」。

奈良の地酒とのマリアージュも見事で、今回も大満足のコースでした。
接待や記念日など、さまざまなシーンで“お気に入りの一軒”になるはず。

次回の一皿にまた胸が高鳴ります。ごちそうさまでした!

割烹 花穂(かすい)

〒630-8131
奈良県奈良市大森町43-2 ホワイトパレス21 1F
>>公式サイト

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